できごと。

久々読書感想

20100228

久々の読書感想です。

1月2月中に読んだ本です。

まずは時代小説

 『だいこん』山本一力:著、光文社文庫
商才のある女の子の繁盛記というストーリー
彼女の人生はおもしろかったけど、なんとなくだらだらと長い話である気もします。
特にラストがいまいち。再出発をする彼女の心情描写がほとんどないまま唐突に終わってしまう感じがします。
ちょっとおしい気がします。


 『将軍の料理番』『大奥と料理番』小早川涼:著、学研M文庫
江戸城の台所人の主人公は将軍に気に入られていてお目見え以下なのに特別に呼ばれる事がある。
その中で事件に遭遇し、友人と一緒に解決していくというストーリー立て。
『将軍の料理番』は謎の人物桜井雪之丞とのからみがおもしろく、読み応えがありました。
『大奥と料理番』はあまりストーリーにスピードがなく、人物描写がいまいちだった気がします。

 『江戸の備忘録』磯田道史:著、朝日新聞出版
新聞に連載した物を上梓した物。江戸時代の小話です。
ん、待てよ。織田信長や豊臣秀吉にも触れてるから、「江戸」って訳ではない気が・・・

 『勝間さん、努力で幸せになれますか』勝間和代、香山リカ:著、朝日新聞出版社
努力の人勝間和代と努力しない派香山リカの対談。
私は勝間和代って成功本を書いている人かと思って他の本は読んだことがなく、香山リカは努力しないことを重視する精神科医くらいにしか思ったことがなく、読んだことがありませんでした。気にはなってたふたりだったので、おもしろかったです。

簡単に言ってしまうと、
勝間和代は自分の試行錯誤の結果を教えてあげたいだけ。
香山リカは楽に生きたいために努力はしないという感じ。

この本を読んでいると香山は堂々巡りになっている点もあり、ちょっと精神科医のくせに逃避しすぎでは(まあ、精神科医だって人間なんだけどネ)という感じ。
その点勝間は明快なので、私はどうしても勝間よりになってしまいます。

読んだ感想としては、やりたいことの為にその他の最低限のことは手早く済ませてしまうんでいいんじゃない?という感じでした。
やりたいことは勝間のようにやりがいでもいいし、香山のようにゲームでもいいんじゃない。という感想です。

 『外事警察』麻生幾:著、NHK出版
ドラマになっていたものの原案です。
原案本もハードボイルドって感じですが、ドラマはもっとえぐい感じでした。
本の方が大きな設定がおもしろかったです。登場人物はかぶるのですが、役割は全然違うから。
ドラマより本の方が後味が良いかも。

 『コンサルタントの質問力』野口吉昭:著、PHPビジネス新書
ハウツー本を久々に読みました。
そこそこおもしろかったです。今私の仕事は問い合わせ受付部署なので、人の話を聞いて答えることが仕事です。
で、少しでも役に立てればと思って読みました。
ハウスメーカーの例が似ている感じだったのですが、具体例で出てこなかったので、ちょっと残念。
彼らは膨大な夢を抱いてくるお客様をどうやって誘導して、実現可能なところまで持ってくるのか、興味がわきましたし、その手法はぜひ知りたいです。

 『山の遭難』羽根田治:著、平凡社
以前に紹介したことがある、遭難物を書いている著者の新書。
遭難の分析という感じの本で、時代と共にどのように遭難事故が変化してきたか、また救助体勢の変化などわかりやすく解説されています。
私はあまり登山はしませんが、登山される方はぜひ読んでみてください。
また、登るのが怖くなるかも知れませんが、遭難本も本当におすすめです。
遭難しないために、遭難したらどうするかの心構えがあるかないかで、結果はかなり変わりますよ。

 『楽園』宮部みゆき:著、文春文庫
『模倣犯』の登場人物ジャーナリストの前畑滋子が主人公。
正直感想はいまいち。最近の宮部みゆきの現代物は、私には共感がしにくくなってきているのか、あまり魅力的ではない。
人物描写についても、作品の多くを読んでいるからか、他の作品のキャラクターとかぶることが多く、さらに目新しさがなくなっているのも一因か?

と、いいながら『楽園』に出てくる前畑滋子の『模倣犯』での「失敗」がなんだったか思い出せず、『模倣犯』を再読。

 『模倣犯』宮部みゆき:著、新潮文庫
小説だとはわかっていても、事件が残酷すぎてついていけないと言うのが本音。
うむ~

ブログに感想は書いていないのだけど、時代物の『孤宿の人』は結構良かったです。

 『狐笛のかなた』上橋菜穂子:著、新潮文庫
再読。少女「小夜」と霊狐の「野火」の物語。小夜の出自や彼女を取り巻く状況を軸におとぎ話のようなストーリー。
とても心があたたまります。

以上、長くなりましたが感想です。

*
今日の感想

こめんと。

勝間和代さんの著書を
ブックオフで見かけたのだけど、
出版年が古い感じで手に取るのやめた。。。

驚いたのは、昔の方が老けているような
写真だった事。

今はエステやお肌のケアとか凄いからなぁ。

ってどうでも良いね。。。

20100310 001435
あさりさん

いえいえ、重要デスとも(笑)
女性というのは、収入が増えると身なりにもお金を使うのか、
メディアへの露出度が高まるにつれ、やらざるをえないのか。

まあ、見られるとどんどん磨かれるという話もあります。
パリの女性はオープンカフェで磨かれるとか(笑)

男性から見ると勝間さんってどんなふうなんでしょね?
えふぃからは感想が出てきませんでしたが・・・

20100404 201920

ひかるんの個人的な目線で勝間さんの事を捉えると、
あさりさんの表現されている

>勝間和代は自分の試行錯誤の結果を教えてあげたいだけ。

の文言がずばり的を射る表現をされていると思います(^^;

最近では注目度の高まりを敏感に察知して、
メディアを有効に使って自分の売り込みにすら
無駄が無いなぁ~とさえ思えます。

観られると磨かれる女性って良いですね(*^^*)
パリの女性はオープンカフェで磨かれる、
うぅ~ん、こういうの本当であってほしいなぁ♪
男女問わず、観られて磨かれるって素敵です!

ちなみに僕は、よく『イタリア系だよね』って言われます。
雰囲気がイタリアンっぽいとの事らしいのですが、ラテン系では無いみたいです(^^;

20100501 234142
あさりさん

ひかるんさん、こんにちは~

自分を磨くって大変ですよね~
私は最近は油断しっぱなしです(^^;

ひかるんさんは「イタリア系」ですかっ!
どんなところがイタリアぽいのでしょうか?

関係ありませんが、私はラテン系の国好きです。(イタリアとかスペインとか)
店で適当に注文すると適当に対応してくれるところがいいです(笑)

20100509 220934

しまつた(^^;
イタリアもラテン系なんすなっ!

それだとイタリア系もラテン系と殆ど同義ですね(^^;

イタリア系(ラテン系)と言われるのは、
私自身も謎ですが、
『日本人には無い陽気さだよねぇ』と
よく言われるのでその辺りかもしれません(^^)

20100522 001208
あさりさん

そうですね~
イタリアは確かにラテン系ですが、日本人のイメージとしては
あまりラテンぽくないかもしれませんね~

ラテン系というとブラジルのリオのカーニバルのイメージ?(笑)

20100523 222325

あっ、それですそれです(^^;
私の中でラテンと言うと、
リオのカーニバルのイメージに近いです(笑)

全く異なりますが、
私の中ではポルトガルも
すっごく陽気な気質のイメージがあります!

20100608 200525

だいこん は私も読みました。最近。たしかにあの分量で最後はアレ?ってかんじでしたね。結構いい調子で書かれていただけに、ちょっと残念感漂っちゃいます。

ラテン系、、、なんかサンバで踊っているイメージが。そしてかるーいイメージが。そしてかなりいい加減なイメージが・・・。そのいい加減がゆえにいきなり電車がストライキになったりするんだよねぇ。こういうとき このドアホゥ、義務は果たせ! といいたくなります。

20100811 184949

とらっくばっく。

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