できごと。

能登自転車旅(2日目)

20090923

21日、今日は能登半島横断。
9時過ぎに宿を出ました。富来から県道23号線を走り能登中島に向かいます。

富来の町を出るとすぐに山でした。まだ体暖まってない状態で、いきなり山はきつかったです。昨日のダメージも抜けきっていないし。

で、情けないことに標高210mの間に3回も休んでしまいました。
筑波の不動峠よりよほど楽な傾斜なのですが・・・根性が足りない。

うぅ~きつい

でもあっというまに峠に到着~七尾市の標識がまぶしかった(笑)

お祭の後という感じです

だーと下っていくと集落が。能登半島は収穫の季節で、実っている稲穂、刈り取り作業がとても美しかったです。
大型のコンバインが稲を刈り取っていく様は、コンバインが稲をばりばり食べてしまうみたいです(^^)のどかな田園風景をさっそうと走って快適です。

秋祭りもあちこちで行われていました。特に中島町では通った日の前日(9月20日)がお熊甲祭り(おくまかぶとまつり)で片付けの最中でした。
お祭りに使用した法被が干してありました(笑)もっと早く知っていたら、祭りに合わせて来ればよかったです。

中島の中心部にはいかず、先に能登演劇堂を見てきました。立派な建物です。
近くの「あん庵」という和菓子屋さんでいっぷく。

中島あたりで昼食にしようと思っていましたが、欲が出て海岸沿いまで行きました。海鮮丼の看板を掲げた割烹があったので、入ろうと思いましたが待たされそうだったのでやめました。もう少し先のかき料理店は今はまだシーズンではなく、11月からの営業とのことでがっかり。(11月からなら、生牡蠣が食べられるそうですよ。)

湾沿いに和倉温泉に向かいます。波が静かで、能登半島西側で見た海とはかなり違う趣です。のどかな風景を横目にばりばり走ります。

また、時間がなくなってきてしまい、そのままがんがん走って和倉温泉街に突入。能登中島から和倉温泉のある海は七尾西湾と言われているようで、目の前に能登島があるため、海と言うより湖みたいな静けさです。そのため、かきの養殖にもむいているのでしょうね。

せっかくだから寿司だ!と和倉温泉にある「信寿司」で旬のにぎりを食べました。えふぃは地物のにぎり。高かったけどおいしかったですよ~お魚や貝がぷりぷりしてました。

旅館のチェックインは15時で、観劇のために駅から出るバスが15時40分だったので、風呂にはいる時間がありません。そこで、日帰り温泉の「総湯」に立ち寄ることに。
あまり時間がなくてのんびりはできませんでしたが、気持ちが良かったですよ~連休とあって混雑がすごくて、体を洗うのも待たされましたが・・・
時間があれば総湯前で自分で作れる温泉卵も食べたかったのですが、卵ではなく、涙をのみながら旅館に向かいました。

旅館の前で自転車を輪行袋にしまい、チェックインし、自宅から送った服に着替え、ばたばたと能登演劇堂に向かいました。
大忙し!

能登演劇堂は仲代達也が監修して作った演劇専用ホールです。なんとホリゾント(舞台奥の壁)が観音開きに開きます!
無名塾の公演はここから始まり、巡業することが多いのですが、今回は能登中島のみのロングラン公演!一度は噂の劇場を見てみたいと思っていたので、ちょうどいいやとばかりに行くことにしました。(大学時代の友人も出演しているし。)

演目は「マクベス」でした。舞台がいかされた、おもしろい公演でしたよ!本当は書きたいけどネタバレになるので書けないのが・・・
ホリゾントが開くと本当に後に野山が広がり、という感じで、そこに仲代さん演じるマクベスが馬で登場します。開いたときは観客からどよめきが起きました。とにかく迫力!しかも終盤では「マクベス」にとって重要な演出もあり!確かにここでしか見られない「マクベス」でした。

和倉温泉に戻り、出演していた友人と寿司屋で飲食。舞台の感動した感想をたっぷり伝え、よく理解できなかったところを解説してもらい、裏話なども聞かせてもらえて楽しい時間を過ごせました。

和倉温泉の旅館は「すず花」。温泉は総湯と同じく、少し潮の香りがするような気がします。
夕食は外食してしまったので、お料理はよくわかりません。
部屋はきれいで、洗面台にタオルがあったり、コットンがあったりするあたりは女将の気配りでしょうか。
仲居さんもとても気が利く人で、チェックインもチェックアウトも大忙しと伝えたら、すぐにお茶をいれてくれたり、朝食は時間ですぐに食べられるように火を入れておいてくれたり。とても親切でした。
もっとゆっくりしたかったです。

約30km、富来出発9時45分頃、能登中島12時頃、和倉温泉13時15分頃到着

*
自転車

こめんと。

能登、自転車でかなり移動しつつも
あちこち観光してきたんですね~!
どうです、走行していて日本海側の風は違いましたか?
能登演劇堂が興味深かったので今HP見てみたんですが、本当に面白いですね、
観音開きに開いちゃうなんて!
外からの光がさしこんだら
世界がわーっと広がってしまいそう。
そこに仲代さんが馬で・・・想像を超えていました、スゴ過ぎる。
干してある法被、なんだか屋外アートみたいね、
しかも法被背中の白丸模様が可愛い♪

20091009 004946

きもちよさそー。
旅館って細かい気配りがきいているからうれしいけど、いまいち 「お心付け」がわからなくて避けてしまっています;;

日本海側はあまりいった事がないので、ぜひいってみたい!

20091122 001957
あさりさん

さくらんさん、いつもご覧いただきありがとうございます。
法被はなんとものどかな風景でしたよ!

ふじふじさんもコメントありがとう~
心付けですね。私は基本的に部屋食の時だけ渡していますよ。
私達は旅館が多いですね。畳が好きです。
そして温泉も!

20091128 185240

とらっくばっく。

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